書誌事項

ニッポンの小説 : 百年の孤独

高橋源一郎著

(ちくま文庫, [た-63-1])

筑摩書房, 2012.4

タイトル読み

ニッポン ノ ショウセツ : ヒャクネン ノ コドク

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注記

引用文献リスト: p507-512

2007年1月文藝春秋刊の文庫化

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「小説を書くとは、どういうことだろうか。小説を読む時、実際には、どんなことが起こっているのだろうか。あまりにも当たり前すぎて、同時に、あまりにも本質的であるからこそ、ほとんど、問題にされなかったことを、ぼくは考えた。考えながら、同時に、ぼく自身が小説を書いていた」。文学の根源的問題を作家が講義形式でわかりやすく語る。比類なきスリリングな文学論。

目次

  • プロローグ—ニッポン近代文学、百年の孤独
  • その小説はどこにあるのですか?
  • 死んだ人はお経やお祈りを聞くことができますか?
  • それは、文学ではありません
  • ちからが足りなくて
  • エピローグ—補講

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08904142
  • ISBN
    • 9784480429285
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    521p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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