書誌事項

北朝鮮金王朝の真実

萩原遼 [著]

(祥伝社新書, 271)

祥伝社, 2012.3

タイトル読み

キタチョウセン キム オウチョウ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

金正日の金日成謀殺は真実か?北朝鮮取材40年の大宅賞作家が描く3代にわたって秘められた、おぞましい血の相克。

目次

  • 第1章 独裁体制から軍事独裁体制へ—社会主義総崩壊で必死の生き残り策
  • 第2章 反政府暴動を反米にすり替える—アメリカを挑発して演じた、核の瀬戸際作戦
  • 第3章 父・金日成を謀殺する—一九九〇年秋から父子の路線対立が
  • 第4章 餓死に見せかけた大量殺人—三〇〇万人余を殺した、配給中断という奇策
  • 第5章 金正日死後の北朝鮮はどうなる
  • 第6章 資料—韓国月刊誌『新東亜』(二〇〇五年八月号)の論文

「BOOKデータベース」 より

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