『世に棲む日日』『峠』『花神』の世界
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書誌事項
『世に棲む日日』『峠』『花神』の世界
(朝日文庫, . 司馬遼太郎の幕末維新||シバ リョウタロウ ノ バクマツ イシン ; 2)
朝日新聞出版, 2012.3
- タイトル別名
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世に棲む日日峠花神の世界
- タイトル読み
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ヨ ニ スム ヒビ トウゲ カシン ノ セカイ
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注記
「週刊司馬遼太郎 2-3」(2007-2008年刊)をもとに再構成し、加筆・修正
ブックガイドキーワードで読む司馬遼太郎作品: p250-254
内容説明・目次
内容説明
『世に棲む日日』の吉田松陰と高杉晋作、『花神』の大村益次郎。三人の長州人は成功を見ずに、早すぎる死を迎える。一方、『峠』の長岡藩家老の河井継之助は時代の先を読みつつ、全藩玉砕の道を選ぶ。勝者も敗者もない。人生の矛盾を抱え、維新を駆け抜けた男たちがいた。
目次
- 松陰のこころ—『世に棲む日日』の世界
- 講演再録 松陰の松下村塾に見る「教育とは何か」
- 河井継之助の見果てぬ夢—『峠』の世界
- 講演再録 河井継之助を生んだ長岡
- 大村益次郎の時代—『花神』の世界
- 講演再録 ポンペ先生と弟子たち
- ブックガイド キーワードで読む司馬遼太郎作品
- インタビュー 私と司馬さん
「BOOKデータベース」 より