いのちをつなぐ海のものがたり
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書誌事項
いのちをつなぐ海のものがたり
ラトルズ, 2012.2
- タイトル読み
-
イノチ オ ツナグ ウミ ノ モノガタリ
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注記
発行者:「いのちをつなぐ海のものがたり」出版プロジェクト
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
漁師とは…生きものをあつかう人。風をよみ、月をみて、日々、いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし、魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、ぶっきらぼうで、とっつきにくいが、心のきれいな男たち。伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者がどうしても伝えておきたかった漁師の話。
目次
- 祈る人たち(ふなだまさん;海の神さん「しらひげさん」;魚の供養 ほか)
- 漁師という生き方(寝てもさめても魚のこと;「漁師はあほではできやん」;どうしたらようけ魚がとれるやろ? ほか)
- 伊勢湾でのくらし(伊勢湾は魚のゆりかご;漁師が山に木を植えにいく;伊勢湾に春を告げる小女子 ほか)
「BOOKデータベース」 より