書誌事項

ドストエフスキー『悪霊』の衝撃

亀山郁夫, リュドミラ・サラスキナ著

(光文社新書, 579)

光文社, 2012.4

タイトル別名

ドストエフスキー悪霊の衝撃

タイトル読み

ドストエフスキー アクリョウ ノ ショウゲキ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

内ゲバ殺人、少女凌辱、火事、大量死…ドストエフスキー最大の問題作『悪霊』。作家が「自分の魂の中から取り出した」という主人公スタヴローギンをめぐり、日本語新訳の訳者と、ロシアにおける研究の第一人者が、ドストエフスキーと小説の「魂」に迫る。

目次

  • プロローグ—『悪霊』幻想
  • 「対話」のはじめに
  • 第1部 ダイアローグ—二〇一一年一月二十三日の記録
  • 第2部 質問と回答
  • アイスランドのスタヴローギン
  • アウラを求めて

「BOOKデータベース」 より

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