『梟の城』『功名が辻』『馬上少年過ぐ』の世界
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書誌事項
『梟の城』『功名が辻』『馬上少年過ぐ』の世界
(朝日文庫, . 司馬遼太郎の戦国||シバ リョウタロウ ノ センゴク ; 2)
朝日新聞出版, 2012.4
- タイトル別名
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梟の城功名が辻馬上少年過ぐの世界
- タイトル読み
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フクロウ ノ シロ コウミョウガツジ バジョウ ショウネン スグ ノ セカイ
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注記
「週刊司馬遼太郎 [1]-2」 (2006-2007年刊) および「週刊司馬遼太郎 4-5」 (2008-2009年刊) をもとに再構成し、加筆・修正
ブックガイドキーワードで読む司馬遼太郎作品: p260-262
内容説明・目次
内容説明
権力に媚びない『梟の城』の主人公・葛篭重蔵に投影された、若き新聞記者時代。筆まめという伊達政宗との共通点。60半ばを過ぎて活躍する北条早雲を描いた『箱根の坂』を還暦の年に書き終えた心境。作中人物と作家の横顔が交差する、知られざるエピソードを辿る旅へ。
目次
- 戦国夫婦「出世の階段」—『功名が辻』の世界
- 伊達政宗と直江兼続—『馬上少年過ぐ』の世界
- 戦国を駆けた忍者—『梟の城』の世界
- 北条早雲の才能—『箱根の坂』の世界
- 講演再録 「見る」という話
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- インタビュー 私と司馬さん
「BOOKデータベース」 より