書誌事項

動物と分かちあう人生

エリザベス・オリバー著 ; 三村美智子訳

河出書房新社, 2012.2

タイトル別名

犬と分かちあう人生

タイトル読み

ドウブツ ト ワカチアウ ジンセイ

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注記

「犬と分かちあう人生」(晶文社出版, 1999年刊) の改題, 増補再編集

内容説明・目次

内容説明

冒険好きな英国少女が、長い旅の果てに行き着いた日本。ライフワークとなった動物シェルター(アーク)創設から阪神大震災、そして東日本大震災。在日40年、救助の軌跡と動物保護の実態を問う。

目次

  • 1 なぜ、日本?—イギリスから日本へ、長い旅は続く(十代の頃の冒険旅行;運命の人との出会い;ロシア・中国横断のたび;感激の日本上陸;大阪郊外の田園生活;一九九〇年、アーク設立)
  • 2 家族と友達と動物と—動物と分かちあう生活(大好きなポニーの思い出;大学時代の動物体験;日本のペットたち;わたしの十六匹の愛犬たち)
  • 3 箱舟に乗った動物たち—人生を変えた阪神大震災(被災した動物を救おう;悲劇に終わった善意;ドラマになった犬や猫たち;ウサギ大騒動;アークの転機になった大震災)
  • 4 命を救え—二〇一一年三月十一日、東北に地震と津波(後回しになる震災動物の救助;東日本大震災、三月の日記)

「BOOKデータベース」 より

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