カタツムリのごちそうはブロック塀!? : 身近な生き物のサイエンス
著者
書誌事項
カタツムリのごちそうはブロック塀!? : 身近な生き物のサイエンス
(角川文庫, 17286)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.2
- タイトル別名
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カタツムリのごちそうはブロック塀 : 身近な生き物のサイエンス
働きアリの2割はサボっている
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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カタツムリ ノ ゴチソウ ワ ブロックベイ : ミジカナ イキモノ ノ サイエンス
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注記
「働きアリの2割はサボっている」(家の光協会 2008年刊)を改題し、加筆・修正
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」の記載あり
奥付ページに「SP N-502-1」の記載あり
内容説明・目次
内容説明
四つ葉のクローバーが見つかりやすい場所はどこ?蜜を集めるミツバチは、新人とベテラン、さてどちら?カタツムリがブロック塀に集まる理由は?—日本各地の街中で、昔からよく見かける昆虫や雑草たち。厳しい環境を生き抜くため、彼らはどんな知恵や特技を身につけているのか。不思議な生態の数々を、童謡や昔話などのエピソードも使いながら、わかりやすく解説。オドロキとワクワクがいっぱい詰まった生き物エッセイ。
目次
- 春(ツクシは誰の子どもか?—ツクシ;かわいい模様は何のため—テントウムシ ほか)
- 夏(闇夜の空中戦—コウモリ;進化してうるさい—ハエ ほか)
- 秋(お盆にやってくる—ショウリョウバッタ;殿様が危ない!—トノサマガエル:トノサマバッタ ほか)
- 冬(人には言えない美しさの秘密—チョウ;幻想的な冬の使者—雪虫(ワタアブラムシ) ほか)
「BOOKデータベース」 より