人を束ねる : 名古屋グランパスの常勝マネジメント
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書誌事項
人を束ねる : 名古屋グランパスの常勝マネジメント
(幻冬舎新書, 255 ; [く-4-1])
幻冬舎, 2012.3
- タイトル読み
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ヒト オ タバネル : ナゴヤ グランパス ノ ジョウショウ マネジメント
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内容説明・目次
内容説明
サッカー界のカリスマ、ストイコビッチ監督は「久米さんが名古屋グランパスのGMで本当に助かっている」と手放しで賞賛する。GMとはゼネラルマネジャー、つまり組織(チーム)の様々なことを決める要職だ。親会社から巧みに予算を引き出し、ときには盟友の首を切り、ときには新人を強奪する。監督やフロントと、年齢も個性も性格も違うサッカーエリートたちを如何にして融合し、勝てる集団へとまとめあげているのか。組織再建のヒントが満載。
目次
- 第1章 グランパス構造改革
- 第2章 激動の2011年
- 第3章 日立製作所で学んだこと
- 第4章 GM初期—柏レイソルと清水エスパルスでの日々
- 第5章 人材を集める
- 第6章 人を束ねる
- 第7章 GMは教育者である
- 第8章 ストイコビッチ監督との蜜月
- 第9章 日本サッカー界への提言
「BOOKデータベース」 より