圏外に立つ法/理論 : 法の領分を考える
著者
書誌事項
圏外に立つ法/理論 : 法の領分を考える
ナカニシヤ出版, 2012.4
- タイトル別名
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圏外に立つ法理論 : 法の領分を考える
- タイトル読み
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ケンガイ ニ タツ ホウ リロン : ホウ ノ リョウブン オ カンガエル
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
法とは何か?法の境界は何処にあるのか?法の圏外からの他者のうめき声を聴く。
目次
- 序章 法化論—未完のプロジェクト
- 第1章 「死別の悲しみ」と金銭賠償—法は死者を悼みうるか
- 第2章 法は紛争解決を約束できるか
- 第3章 司法参加と「法の限界」—われわれはどこまで法と折り合うことができるのか
- 第4章 おっぱいへの権利!—「見た目」に関する悩みや望みを、法は保護すべきだろうか
- 第5章 近代ウィーンの「子どもの流通」—今、社会的子育ては展望できるか
- 第6章 公共空間におけるパフォーマンスと法—都市の中心で「I」をどこまで叫べるか
- 第7章 アーキテクチャ批判(の困難さ)への“いらだち”—近代法主体の「退場」に抗すべき理由はあるか
- 第8章 教育コミュニティと法—われわれが学校に参加する条件とは何か
「BOOKデータベース」 より