「絆」を考える
著者
書誌事項
「絆」を考える
(極東証券寄附講座, . 文学部は考える||ブンガクブ ワ カンガエル ; 2)
慶應義塾大学文学部 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2012.3
- タイトル別名
-
絆を考える
- タイトル読み
-
キズナ オ カンガエル
大学図書館所蔵 全48件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2011年10月1日に慶應義塾大学で開催された公開講座をもとに再構成したもの
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1章 家族の絆(シェイクスピアと家族の絆;江戸時代農民と家族の絆)
- 第2章 「絆」の現れとしての宗教(神に仕える人びとの「絆」—古代・中世キリスト教の修道者の世界;宗教が生み出す二つの「絆」—心の防災のために)
- 第3章 時代の中の「絆」—天安門事件とベルリンの壁の崩壊(天安門1989—物語の集約と夢の崩壊;1989年ベルリンの壁崩壊が意味するもの—ある歴史家の回想を通して見る東ドイツの社会と歴史)
- 第4章 「絆」の起源/「絆」の危機—脳科学と社会学の視点から(「無縁社会」現象から考える「絆」;「絆」と「愛」の脳科学)
- Report シンポジウム「危機と絆‐言葉はどこまで力を持つか」
「BOOKデータベース」 より