グローバリゼーション・スタディーズ : 国際学の視座
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書誌事項
グローバリゼーション・スタディーズ : 国際学の視座
創成社, 2012.4
3訂版
- タイトル別名
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グローバリゼーションスタディーズ : 国際学の視座
Globalization studies
- タイトル読み
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グローバリゼーション・スタディーズ : コクサイガク ノ シザ
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注記
その他の著者: 藤巻光浩, 椎野信雄, 海津ゆりえ, 井上由佳, 今津文美
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 グローバリゼーションへの史的アプローチ(国際学入門—視座と立ち位置、そして「知」の挑戦;新大陸の「発見」と「征服」—グローバル化と植民地主義のはじまり;もう1つの1492年—ことばが単なる「道具」になった年;近代日本と植民地主義—『脱亜論』の近代日本とアジア;近代と世界経済システム—ヒト、モノ、カネの移動が生み出す「環太平洋の世紀」;グローバリゼーションとジェンダリズム:世界の地球化と男女性別の自然概念化;近代市民社会の登場とその現代的意義:ブルジョア市民社会からシティズン市民社会へ;グローバリゼーションと観光:歴史的意義と現代的意味)
- 第2部 グローバリゼーションの「現場」とその問題点(異文化理解の光と影—博物館からみえるもの;環境とツーリズム;「食」とグローバリゼーション;音楽のグローバリゼーション—多文化・クレオール主義と国際コミュニケーション;多国籍・多文化の子どものいる教室から—日本における国際教育の現状と課題;「核」と市民社会:「原子力帝国」の脅威と向き合う;市民社会とグローカリゼーション;共同的自助と国際協力:「私たち」と「彼ら」の望ましい関係性を求めて;地球市民のコミュニティ・デザイン)
- 「大切なもの」がみえるものとなるように
「BOOKデータベース」 より