思い違いの法則
著者
書誌事項
思い違いの法則
インターシフト , 合同出版 (発売), 2012.4
- タイトル別名
-
On second thought : outsmarting your mind's hard-wired habits
思い違いの法則 : じぶんの脳にだまされない20の法則
Heuristic 20
- タイトル読み
-
オモイチガイ ノ ホウソク
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注記
原著c2010の翻訳
原書名は標題紙裏による
参考文献: 巻末p1-9
内容説明・目次
内容説明
なぜ、思い違いは起こるのか?その心(脳)の仕組みとは?どうしたら、思い違いを防ぐことができるのか?思い違える性向を、生き方やビジネスにどう活かせるか?生き方やビジネスを賢く磨くニューバイブル登場。
目次
- 1 体の感覚と思い違い(生理的ヒューリスティック—心が冷えると、温かいものが欲しくなる;幻視ヒューリスティック—不安は世界の見え方を変えてしまう;運動・勢いヒューリスティック—重要なときほど、勢いに乗っていると感じる ほか)
- 2 数字と思い違い(計算ヒューリスティック—週九本と年間四六八本、同じなのにウケが違う;希少ヒューリスティック—欲しいものは数が少ない、数が少ないものを欲しい;係留ヒューリスティック—定価は半端な数字のほうがいい ほか)
- 3 意味と思い違い(デザイン・ヒューリスティック—世界には意味があり、自分はその中心にいると思う;採集ヒューリスティック—新しもの好き?定番志向?それが問題だ;カリカチュア・ヒューリスティック—偏ったイメージは、みずからの老化まで早める ほか)
「BOOKデータベース」 より