比較史学への旅 : ガリア・ローマから古代日本へ
著者
書誌事項
比較史学への旅 : ガリア・ローマから古代日本へ
勉誠出版, 2012.4
- タイトル別名
-
比較史学への旅 : ガリアローマから古代日本へ
- タイトル読み
-
ヒカク シガク エノ タビ : ガリア ローマ カラ コダイ ニホン エ
大学図書館所蔵 全69件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
古代ローマから東アジアを照射する。ローマ帝国の属州として、帝国の文化を受容し繁栄をなしたガリア・ローマ地域。熟達の日本古代史家がそこで見出したものはいったい何か—。国家とは何か、都市とは何か。交流のもたらす歴史的意義とはいかなるものか。周縁への視座から世界史の命題を解き明かし、世界史上における古代日本の位置を模索する比較史学へのアプローチ。
目次
- はじめに—日本古代史家にとってのフランス
- イギリスのローマの長城、ハドリアンズ・ウォール
- 属州・プロヴァンスのローマ遺跡—ニーム・アルル・オランジュなど
- 古代都市発掘・ローマのヴェゾン
- サン・レミ再訪、都市グラヌムの景観
- 加茂遺跡の〓(ぼう)示札と敦煌懸泉置の墨書題記
- 地中海の港湾都市・マルセイユの古代
- ガリア・ローマの首都、リヨン
- フランスのポンペイ、ヴィエンヌのガリア・ローマ遺跡
- 古代ローマの偉大な残映〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より