石と光 : シトーのロマネスク聖堂

書誌事項

石と光 : シトーのロマネスク聖堂

六田知弘著

平凡社, 2012.5

タイトル別名

Cîteaux

Stone and light : romanesque churches of the Cistercian order

Cîteaux : 石と光

タイトル読み

イシ ト ヒカリ : シトー ノ ロマネスク セイドウ

注記

解説: ダーリング常田益代

英文併記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

12世紀、禁欲と清貧を旨とし、祈りと労働の営みを目指して、森の奥深くに粗い石の聖堂を築いたシトー会修道士。厳格な構成美と精神性に富んだその建築は、現代建築に大きな影響を与えている。写真家は聖堂に注ぐ光とともに、沈黙の時間まで写し撮った。

目次

  • セナンク修道院教会堂外壁
  • ル・トロネ修道院ヴェランダより見た外観
  • ル・トロネ教会堂入口、南側廊
  • シルヴァカンヌ修道院身廊
  • シルヴァカンヌ身廊と袖廊(翼廊、トランセプト)の交差部
  • シルヴァカンヌ天井のアーチ
  • フォントネ修道院身廊
  • シルヴァカンヌ身廊と袖廊の交差部、付柱
  • セナンク集会室のヴォールト
  • ル・トロネアプシス(祭室)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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