裸の坊様 : 異文化に切磋琢磨される禅プラクティス
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裸の坊様 : 異文化に切磋琢磨される禅プラクティス
(サンガ新書, 053)
サンガ, 2012.5
- タイトル読み
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ハダカ ノ ボウサマ : イブンカ ニ セッサ タクマ サレル ゼン プラクティス
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内容説明・目次
内容説明
国家、集団、性欲、家族愛、隣人愛、私—すべてをつなぐのは禅の実践。キリスト教文化の中から禅僧となり坐禅と自給自足に生きるドイツ人住職の、実践と苦悩の偽りなき告白。
目次
- 第1章 禅とキリスト教(異文化と禅;西洋文化と東洋文化のはざまで ほか)
- 第2章 安泰寺の禅—坐禅と自給自足(禅としての自給自足;坐禅)
- 第3章 出家失格(家族を持つ堂頭;修行者として、家庭人として ほか)
- 第4章 共に禅を生きる(物事を動かす、物事に動かされる;人間のやるべきこと ほか)
- 第5章 全世界が叢林(智慧ある者と愚かな者;他者との関わり ほか)
「BOOKデータベース」 より