小さな江戸を歩く
著者
書誌事項
小さな江戸を歩く
(小学館文庫, [Gま2-1],
小学館, 1999.8
- 東国路編
- 西国路編
- タイトル読み
-
チイサナ エド オ アルク
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注記
東国路編: 江差〜冨田林
西国路編: 出石〜竹富島
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
-
東国路編 ISBN 9784094111811
内容説明
最後の語り部に会いに遠野へ走り、木彫りの槌の音を聞きに井波を訪ね、また、町の7割が江戸時代の建物で占められる奈良・今井で歴史に浸る…。北は江戸文化の終着港、北前船の北海道・江差から、南は牛車と珊湖礁の沖縄・竹富島まで、日本全国50カ所、江戸の風情を今にとどめる懐かしい街並みを訪ね歩いた渾身のルポ。
目次
- 江差
- 弘前
- 遠野
- 角館
- 登米
- 喜多方
- 会津若松
- 大内宿
- 奈良井
- 海野宿〔ほか〕
- 巻冊次
-
西国路編 ISBN 9784094111828
内容説明
山の中の赤いベンガラの家並みを捜して吹屋に飛び、瀬戸内海の水軍が造った雅な街並みを見に塩飽本島を訪ね、茶畑に囲まれた武家屋敷の町、知覧で江戸時代を偲ぶ…。北は江戸文化の終着港、北前船の北海道・江差から、南は牛車と珊湖礁の沖縄・竹富島まで、日本全国50カ所、江戸の風情を今にとどめる懐かしい街並みを訪ね歩いた渾身のルポ。
目次
- 出石
- 丹波篠山
- 姫路
- 龍野
- 倉吉
- 美作勝山
- 吹屋
- 津山
- 松江
- 温泉津〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より