魚介
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魚介
(つくってあそぼう, 40 . 保存食の絵本||ホゾンショク ノ エホン ; 5)
農山漁村文化協会, 2012.3
- タイトル読み
-
ギョカイ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本は海にかこまれた島国だ。この島にくらしはじめた大むかしの人びとも、この海の豊かな幸を利用してくらしてきたよ。縄文時代よりも古い遺跡から貝や魚の骨がでてくるんだ。この遺跡をさらにくわしく調べてみると、魚介類をそのまま食べただけでなく、干すなどして加工保存していたらしいこともわかってきたよ。いろいろな干ものや、いかの塩辛、佃煮、こうじ漬けなどなどむかしからつくられてきた魚介類の保存食をつくって、日本のおいしい味を再発見しよう。
目次
- 日本では大むかしから干し魚を食べてきた
- 塩干品は重要な交易品
- 干ものいろいろ、魚介の保存食いろいろ
- 魚がいたむって、どういうこと?
- 新鮮な魚は、どうみわける?
- 干ものをつくろう1 魚の開き方
- 干ものをつくろう2 塩ふりと干し方
- いかの生干し、いわしの丸干し、みりん干し
- なまり節、荒節をつくってみよう
- いかの塩辛をつくろう
- しめさばをつくろう
- にしんや鮭のこうじ漬けをつくろう
- でんぶ、佃煮、角煮をつくろう
- かまぼこ、さつまあげをつくろう
- アンチョビやかきのオイル漬けをつくってみよう
「BOOKデータベース」 より