生命と倫理の原理論 : バイオサイエンスの時代における人間の未来
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生命と倫理の原理論 : バイオサイエンスの時代における人間の未来
大阪大学出版会, 2012.3
- タイトル読み
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セイメイ ト リンリ ノ ゲンリロン : バイオ サイエンス ノ ジダイ ニオケル ニンゲン ノ ミライ
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注記
大阪大学最先端ときめき研究推進事業
文献あり
内容説明・目次
内容説明
生命技術の倫理はいかにあるべきか。この最先端の問題を正面から受け止め、人間の未来を考える。
目次
- 1 往復書簡—「日本の生命倫理を総括する」
- 2 シンポジウム—「21世紀における生命と人間」(生命誌のこれから—主客合一に注目して;生気論とは何であったか)
- 3 3.11後の生命と社会—“放射能国家”の生政治
- 4 生命倫理の原理論(バイオサイエンス時代におけるサクセスフルエイジング—身体の健康から、精神の健康へ;因果と自由について;何が「君自身について物語れ」と命じるのか—自伝、伝記、そして生政治;ブレイン・マシン・インターフェースの脳神経倫理—臨床研究の観点からの論考;生命、アニミズム、魂への態度)
「BOOKデータベース」 より