平和ワークにおける芸術アプローチの可能性 : ガルトゥングによる朗読劇Ho'o Pono Pono: Pax Pacificaからの考察
著者
書誌事項
平和ワークにおける芸術アプローチの可能性 : ガルトゥングによる朗読劇Ho'o Pono Pono: Pax Pacificaからの考察
法律文化社, 2012.3
- タイトル別名
-
The arts-based approach in peace work : analysis of Johan Galtung's readers' theatre, Ho'o Pono Pono: Pax Pacifica
- タイトル読み
-
ヘイワ ワーク ニオケル ゲイジュツ アプローチ ノ カノウセイ : ガルトゥング ニヨル ロウドクゲキ Ho'o Pono Pono: Pax Pacifica カラノ コウサツ
大学図書館所蔵 件 / 全52件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
博士学位論文「平和ワークにおける芸術アプローチの可能性 : ヨハン・ガルトゥングによる朗読劇Ho'o Pono Pono: Pax Pacifica (『ホーポノポノ「アジア・太平洋の平和」』) からの考察」(神戸女学院大学, 2011年) の改訂版
参考文献: p204-215
内容説明・目次
目次
- 序章 朗読劇による平和ワークとしての芸術アプローチ
- 第1章 非暴力介入による平和ワーク(国際政治における平和関連分野の現状;非暴力介入による平和ワークと平和アプローチ;小括)
- 第2章 芸術と平和ワーク(暴力・平和との関連における芸術のあり方の諸類型;芸術の平和利用をめぐる諸問題;紛争との関連における芸術のあり方;小拮)
- 第3章 平和ワークにおける朗読劇による芸術アプローチ(朗読劇の実践的経験の位置付け;朗読劇Ho’o Pono Pono:Pax Pacificaの内容;朗読劇という芸術形態に関する考察—Ho’o Pono Pono:Pax Pacificaを如何に活用するか)
- 終章 平和創造の主体—超越する芸術家としての平和ワーカー
「BOOKデータベース」 より