セル生産方式の編成原理

書誌事項

セル生産方式の編成原理

坂爪裕著

慶應義塾大学出版会, 2012.4

タイトル別名

The organizing principles of assembly cells

タイトル読み

セル セイサン ホウシキ ノ ヘンセイ ゲンリ

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注記

参考文献: p233-239

内容説明・目次

内容説明

ある企業は劇的に業績を向上させ、またある企業は副作用ばかりが表面化してしまう「セル生産方式」。いったい、いかなる生産現場に、どのように導入・定着させれば、その特長を最大限に活かせるのだろうか。「分業方法の変化」を切り口に、理論と実証の両面から、こうした疑問に答える。

目次

  • セル生産方式における6つの問い
  • 第1部 文献研究編(セル生産方式に関する公開資料の内容分析;セル生産方式とCellular Manufacturingの比較)
  • 第2部 事例研究編(セル生産方式の効果発生メカニズムと適用条件;セル生産方式の間接的効果発生メカニズムとその促進要因;セル生産方式における生産技術の蓄積パターン;セル生産方式類型化の試み;セル生産方式における作業者の統制メカニズム)
  • セル生産方式の編成原理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0905281X
  • ISBN
    • 9784766419092
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 247p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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