司法改革の失敗 : 弁護士過剰の弊害と法科大学院の破綻
Author(s)
Bibliographic Information
司法改革の失敗 : 弁護士過剰の弊害と法科大学院の破綻
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2012.4
- Title Transcription
-
シホウ カイカク ノ シッパイ : ベンゴシ カジョウ ノ ヘイガイ ト ホウカ ダイガクイン ノ ハタン
Available at / 61 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
その他の著者: 武本夕香子, 鈴木博之, 打田正俊, 松浦武
Description and Table of Contents
Description
弁護士大増員政策は、国民にどのような影響を及ぼすのか?日弁連の熱狂と暴走vs会員の反対運動の全過程。事実を冷厳に見つめ、政策の転換を図るべきではないか?新自由主義的国策の「大きな司法」から国民のための「適正な規模の司法」へ。弁護士大増員政策に対する批判の決定版。
Table of Contents
- 1 司法のあり方と適正な弁護士人口政策
- 2 弁護士人口論の原理と法文化
- 3 弁護士の実際の需要(分野別)
- 4 法学教育、司法試験、法曹養成、法務専門家養成のあり方
- 5 我が国の弁護士制度とロースクール制度の問題
- 6 司法と法曹の役割、司法修習と給費制
- 資料編・日弁連史に刻まれなかった資料の幾片
by "BOOK database"