日本版クラス・アクション制度ってなに

著者

書誌事項

日本版クラス・アクション制度ってなに

大塚和成 [ほか] 著

中央経済社, 2012.4

タイトル別名

What is the class action system in Japan?

日本版クラスアクション制度ってなに

タイトル読み

ニホンバン クラス・アクション セイド ッテ ナニ

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注記

その他の著者: 水川聡, 高谷裕介, 渡邉雅之, 井上真一郎, 松崎嵩大

内容説明・目次

内容説明

日本版クラス・アクション制度(集団的消費者被害回復のための訴訟制度)が間もなく導入されます。本書では、まだ聞き馴染みのない“日本版クラス・アクション”が一体どういった制度なのか、そして制度施行に先んじて企業はどのような対策を講ずればよいのかを、Q&A形式でわかりやすく解説しました。

目次

  • 第1章 制度導入の経緯(日本版クラス・アクションの必要性;現行の制度 ほか)
  • 第2章 報告書・骨子におけるクラス・アクシヨン制度の内容(「集団的消費者被害救済制度研究会」で示された4つのモデル案の特徴;「集団的消費者被害救済制度専門調査会」報告書の概要 ほか)
  • 第3章 一段階目の手続(一段階目の手続の概要;一段階目の手続における訴状の記載、管轄、手数料等 ほか)
  • 第4章 二段階目の手続(二段階目の手続(個別請求権の確定訴訟)の概要;二段階目の手続の開始・審理対象 ほか)
  • 第5章 実務対応・その他(日本版クラス・アクションの普及のポイント;施行前に事業者が行っておくべき体制整備 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09069299
  • ISBN
    • 9784502054303
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, iv, 179p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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