書誌事項

外濠 : 江戸東京の水回廊

法政大学エコ地域デザイン研究所編

鹿島出版会, 2012.4

タイトル読み

ソトボリ : エド トウキョウ ノ ミズカイロウ

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注記

参考文献: p168

内容説明・目次

内容説明

江戸の防御システムとしてはじまった外濠は、現代の東京都心に豊かな水と緑をもたらしている。幕末、文明開化、関東大震災、東京大空襲、高度経済成長期—激動の江戸・東京を悠久の時のなかで見つめ続けてきた雄大な“風景の骨格”は、いかに構想され、築き、親しまれてきたか。300年を超える歴史をひもとき、その現代的価値を問うフィールドワークの記録。

目次

  • 第1章 外濠のなぜ(外濠前史;外濠のかたち;外濠の近代、そして未来へ)
  • 第2章 外濠を知る(つくられた外濠;外濠のまわり;外濠の文化と生活;水がもたらす環境)
  • 第3章 外濠をみる(外濠を歩く;水を楽しむ)
  • 第4章 外濠の未来(水を活かす;水をよくする;外濠を拓く;コラム;外濠アルバム)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09071199
  • ISBN
    • 9784306072961
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    178p
  • 大きさ
    24cm
  • 分類
  • 件名
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