国が亡びるということ : 本当のことを語っているのは誰か

書誌事項

国が亡びるということ : 本当のことを語っているのは誰か

佐藤優, 竹中平蔵著

中央公論新社, 2012.4

タイトル読み

クニ ガ ホロビル ト イウ コト : ホントウ ノ コト オ カタッテ イル ノワ ダレカ

内容説明・目次

内容説明

震災復興、TPP、ギリシア危機、中国・ロシア・北朝鮮との付き合い方…、いつからだろう?日本で「当たり前」の思考が「当たり前」と受け取られなくなったのは。

目次

  • ウォーミングアップ 私とマルクス
  • 1 大きなところを間違う日本(ケインズは「ケインズ政策」を口にしない;「マル経」で説明できる経済危機 ほか)
  • 2 官僚の劣化、その根底にあるもの(震災で見えた日本の基礎体力;“ネット社会”初の大震災 ほか)
  • 3 欧州、北朝鮮、そしてイラン(ギリシア人はなぜ「働かない」のか;経済ブロックを志向するロシア ほか)
  • 4 日本が世界に喰われないために(「余人をもって代え難し」でいいのか;危機に直面した人間の「四類型」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB09071530
  • ISBN
    • 9784120043710
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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