今朝の骨肉、夕べのみそ汁
著者
書誌事項
今朝の骨肉、夕べのみそ汁
(講談社文庫, [く-25-3])
講談社, 2012.4
- タイトル別名
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それにつけても今朝の骨肉
今朝の骨肉夕べのみそ汁
- タイトル読み
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ケサ ノ コツニク ユウベ ノ ミソシル
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注記
「それにつけても今朝の骨肉」 (筑摩書房 2006年2月刊) の改題改稿
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
焼け野原から復興し、一度は夢を共有した家族であったが、事業で成功した父は妾を連れて豪遊、母親は身障者の息子と娘二人を連れ別居。愛憎入り乱れた争いをしつつも、お互い支えあう父母。戦後まもなき東京、奇妙な両親たちと自分を描く、工藤美代子版“三丁目の夕日”。
目次
- 金色のドレスの女
- 越後から来た人
- ジョージア様式の西洋館
- プラハからの脱出劇
- 風花の飛んだ日
「BOOKデータベース」 より