GANTZなSF映画論
著者
書誌事項
GANTZなSF映画論
(集英社新書, 0641F)
集英社, 2012.5
- タイトル別名
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GANTZなSF映画論
GANTZなSF映画論
- タイトル読み
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GANTZナ SF エイガロン
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注記
『ミラクルジャンプ』に連載の「GANTZの素--奥浩哉とSF物語--」 (2011年No.01-2012年No.08掲載) を大幅に加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
漫画家・奥浩哉にとって、SF映画は自身の創作に大きな影響を与えるものである。本書では、クリエーターとしてインパクトを受けた名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などの超メジャー映画からマイナーB級映画まで、約一〇〇作品を紹介。脚本力や演出力とは何か、キャラクター論、コミックス原作映画への思い、漫画家から見たカメラワークや構図、CG制作・美術デザインにいたるまで、独自の視点でおおいに語る。
目次
- 序章 漫画家が映画を語る理由
- 第1章 脚本力と設定力を楽しむ!
- 第2章 超私的「キャラクター」論
- 第3章 名シーンのつくられ方
- 第4章 アニメと漫画と映画の関係
- 第5章 美術デザインを愛でる映画
- 第6章 CGとSF映画の今昔物語
「BOOKデータベース」 より