すべては今日から
著者
書誌事項
すべては今日から
新潮社, 2012.4
- タイトル別名
-
Alles beginnt ab heute
- タイトル読み
-
スベテ ワ キョウ カラ
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内容説明・目次
内容説明
面白本を溺愛し、爽快に生きた“情熱紳士”が精魂込めて書き続けた日本人へのメッセージ。何事も「今日から」と前向きに生き続けた稀代の愛書家俳優が、流麗にして熱烈な語り口で書き遺したエッセイと書評を一挙収録。少年の頃からの読書人生、本と付き合う作法、絶対のお薦め本、家族、交友そして日本への思いまでを語った心を鼓舞する「遺言」。
目次
- 1 本があるから生きてきた(ぼくが洋書に耽るわけ;まどろみ読書の極楽 ほか)
- 2 面白本、丸かじり(あの日に残してきた恋の記憶;事件に挑む男たち ほか)
- 3 忘れえぬ時、忘れえぬ人(人生のターニングポイント;夢の導き ほか)
- 4 日本、そして日本人へ(智恵さえあれば…;認めてしまっていいのか ほか)
「BOOKデータベース」 より