筆のさか
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筆のさか
ふちはらの真学 [写], 天保8 [1837]
文字資料(書写資料)
- タイトル読み
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フデ ノ サガ
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写本
巻頭「筆のさか」
題簽左肩単辺「筆のさか」
奥書(朱筆)「このふみつゝりいてられしむら田の翁のはやくよりのをしへ子ときこえし/鈴木安寛のもとよりかりえてうつしとりぬ天保八とせみな月つこもりかた/ふちはらの真学」
内容: 香川春樹の和歌11首を加藤千蔭・村田春海が論じたもの
処々に本文同筆にて鈴木安寛の書入を墨、小川布淑の評を朱で書き入れる
印記「早川家印」「英王堂藏書」
『竹柏園蔵書志』掲載