《当事者》としていかに危機に向き合うか
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《当事者》としていかに危機に向き合うか
(早稲田大学ブックレット : 「震災後」に考える, 016 . 震災復興の政治経済学を求めて||シンサイ フッコウ ノ セイジ ケイザイガク オ モトメテ ; 2)
早稲田大学出版部, 2012.4
- タイトル別名
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《当事者》としていかに危機に向きあうか
当事者としていかに危機に向き合うか
- タイトル読み
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トウジシャ トシテ イカニ キキ ニ ムキアウカ
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注記
タイトルは背表紙および表紙による
その他の著者: 小西秀樹, 荒木一法, 清水和巳, 友利厚夫
参照文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
被災地の復旧・復興、原発事故への対処・管理など次世代・未来世代に影響が及ぶ重要な意思決定をいかに行うか。専門家は政策提言に際してどのような責任を負っているのか。
目次
- 第1章 賠償・防災・減災—契約理論で原発管理のあり方を考える(契約理論とは;原子力損害の賠償に関する法律;原子力損害賠償支援機構 ほか)
- 第2章 疎開させるか/疎開させないか—選択当事者としての視点(私はまず何をしたのか?;私の判断は根拠によって妥当なのか?;私の判断は手続きによって妥当なのか? ほか)
- 第3章 政策提言の方法論—有識者の責任と「外部化」される政治について(政策提言する責任と無責任;「政治の外部化」と政策提言;結論)
「BOOKデータベース」 より