戦略人事のビジョン : 制度で縛るな、ストーリーを語れ
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戦略人事のビジョン : 制度で縛るな、ストーリーを語れ
(光文社新書, 580)
光文社, 2012.5
- タイトル別名
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戦略人事のビジョン : 制度で縛るなストーリーを語れ
- タイトル読み
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センリャク ジンジ ノ ビジョン : セイド デ シバルナ ストーリー オ カタレ
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内容説明・目次
内容説明
「人事」という言葉を聞いて何を想像するだろうか。「人事に目をつけられたら出世できない」「一度にらまれたら何をされるかわからない」といった、ネガティブなイメージを抱く人も多いのではないだろうか。それは、多くの日本企業が「過去」を見る「継続性のマネジメント」に縛られ、人事がその先頭に立っているからだ。いま求められるのは、「現在」を見る「戦略性のマネジメント」である。NKKやGEで、長年、人事部門を歩んできた「人事のプロ」と組織行動研究の第一人者が、人事本来の役割、人のやる気の引き出し方、組織開発の手法、リーダーの育成法などを経営の観点から綴った、稀有な一冊。
目次
- 第1章 人事は何のためにあるのか(「人事マフィア神話」が生まれる理由;人事部は官僚化する ほか)
- 第2章 組織の力を最大限に高める(「勝ちの定義」が明確な会社;戦略はシンプルに ほか)
- 第3章 改革の旗を振る(「いい子ちゃん人事」;部長みたいになりたくありません ほか)
- 第4章 リーダーを育てる(なぜリーダーを育てるのか;なぜCEOは四五歳なのか ほか)
- 第5章 「強くて、よい会社」を人事がつくる(二一世紀の企業像;人事プロフェッショナルの役割と資質 ほか)
「BOOKデータベース」 より