「強さ」とは何か。 : 少林寺拳法創始者・宗道臣70の言葉

書誌事項

「強さ」とは何か。 : 少林寺拳法創始者・宗道臣70の言葉

宗由貴監修

(文春新書, 860)

文藝春秋, 2012.5

タイトル別名

強さとは何か : 少林寺拳法創始者宗道臣70の言葉

タイトル読み

「ツヨサ」トワ ナニ カ。: ショウリンジ ケンポウ ソウシシャ・ソウ ドウシン 70 ノ コトバ

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注記

構成: 鈴木義孝

年譜: p179-186

内容説明・目次

内容説明

少林寺拳法は、単なる格闘技ではない。十六歳にして天涯孤独となった少年が、いかにして「人づくり」を旨とする教育者として頂点を極めたのか—。生誕百年を記念し、遺された名言の数々から厳選した珠玉の70本。

目次

  • 第1章 「力」と「愛」(「力なき正義」と「正義なき力」;自己確立ができて初めて自他共楽に至る;宗道臣のいう力とは;宗道臣のいう愛とは)
  • 第2章 「苦境」と「誇り」(正義感の萌芽;感性を磨く;苦境にあって人を支えるもの;まず自分が動く)
  • 第3章 「独り」と「仲間」(日本人の連帯感;信頼しあえる人間関係の尊さ;タテとヨコの人間関係;組織、チームの中での指導力を発揮できるリーダーとは)
  • 第4章 「思い」と「行動」(あきらめない;「やらん先に匙を投げるなよ」;物事を達成するための方法論)
  • 第5章 「生」と「死」(生かされながら生きている;「己しかない人間はダメ、己のない人間はダメ」;「殺されるか尽きるまで待て。自分で死ぬなよ」天=ダーマの存在)

「BOOKデータベース」 より

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