電力政策再考 : エネルギーの市場自由化・環境問題の解決・供給保障の整合性確保のために

書誌事項

電力政策再考 : エネルギーの市場自由化・環境問題の解決・供給保障の整合性確保のために

矢島正之著

産経新聞出版, 2012.4

タイトル別名

電力政策再考 : エネルギーの市場自由化環境問題の解決供給保障の整合性確保のために

タイトル読み

デンリョク セイサク サイコウ : エネルギー ノ シジョウ ジユウカ カンキョウ モンダイ ノ カイケツ キョウキュウ ホショウ ノ セイゴウセイ カクホ ノ タメ ニ

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注記

参考文献: p291-300

内容説明・目次

内容説明

発送電分離や市場自由化で電気料金は下がるのか?脱原発と再生可能エネルギーの普及で、今後の日本社会を維持していくことは可能か?3.11以降、情緒的で思考停止状態に陥った日本の電力政策に対し、欧米の電力事業の実情を最新のデータを元に検証しながら、今後、日本が進むべきエネルギー政策の道を考える最新の書。

目次

  • 第1章 電力自由化
  • 第2章 地球温暖化防止
  • 第3章 エネルギー・セキュリティ
  • 第4章 3つの目標の整合性確保
  • 第5章 環境変化が経営戦略に及ぼす影響
  • 第6章 電気事業の海外展開
  • 第7章 新しい電気料金制度のあり方
  • 第8章 最近における原子力発電開発の動向と政府の役割

「BOOKデータベース」 より

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