Shall Weダンス? : 3・11以降の暮らしを考える
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Shall Weダンス? : 3・11以降の暮らしを考える
メディア総合研究所, 2012.2
- タイトル読み
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Shall we ダンス : 3・11 イコウ ノ クラシ オ カンガエル
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収録内容
- ストリートの思想からエコゾフィーへ / 毛利嘉孝
- 自由とコミュニティのこれから / こだま和文, 磯部涼
- てきやてき / ハーポプロダクション
- One step to live / Likkle Mai, Rumi
- 抵抗と理性のはざまで / 二木信
- End : Civ : 問題解決法の選択肢としての、暴力直接行動の是非 / 鈴木孝弥
- 龍二と忠治 : 動乱する大地と21世紀の「ええじゃないか」 / 平井玄
- 気流の鳴る方へ / 気流舎店主
内容説明・目次
内容説明
どう転んでも「死ぬまで生きる」のが人生。喜びも悲しみもギュッと抱きしめながら、僕らは僕らの踊りを踊っていくしかないのかもしれない。だから、Shall weダンス?ミュージシャン、学者、文筆家、古本屋、なんとも名づけ難い職業?といった、ジャンルも生活背景も異なる人々の協力のもと、誰もが正解を持ちえない「3.11以降の暮らし」を考え、言葉を紡ぎ、語りを紡いだ、ひとつの物語。
目次
- 第1章 おまえの明日は誰が決める(ストリートの思想からエコゾフィーへ(毛利嘉孝);自由とコミュニティのこれから(こだま和文×磯部涼);てきやてき(ハーポプロダクション))
- 第2章 でも・デモ・DEMO(One Step To Live(Likkle Mai×Rumi);抵抗と理性のはざまで(二木信);『END:CIV』—問題解決法の選択肢としての、暴力直接行動の是非(鈴木孝弥))
- 第3章 終わりのないダンスはつづく(龍二と忠治—動乱する大地と21世紀の「ええじゃないか」(平井玄);気流の鳴る方へ(気流舎店主))
「BOOKデータベース」 より