眺望・景観をめぐる法と政策
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書誌事項
眺望・景観をめぐる法と政策
民事法研究会, 2012.4
- タイトル別名
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眺望景観をめぐる法と政策
- タイトル読み
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チョウボウ ケイカン オ メグル ホウ ト セイサク
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注記
参考文献・参考論文: p465-468
内容説明・目次
内容説明
眺望・景観をめぐるまちづくりの法・条例と政策の現状を整理し、眺望・景観紛争の裁判例を分析した画期的な1冊。国立マンション事件と鞆の浦事件を中心として眺望・景観をめぐる判例・裁判例を分析・整理しているため、眺望・景観紛争のポイントを把握するのに好個の書。先進的な地方自治体の眺望・景観に関する取組み事例を紹介、検討しており、法律実務家はもちろん、行政の担当者やまちづくりに取り組む方の必読書。
目次
- 序章 観光立国への道—景観法の活用
- 第1章 まちづくりと景観法
- 第2章 眺望・景観紛争の論点と到達点
- 第3章 眺望・景観紛争の到達点—2つの注目判例から
- 第4章 住民参加のまちづくりと景観法
- 第5章 景観法の制定とその活用
- 第6章 屋外広告物と景観法
- 第7章 景観政策の新たな展開—攻めの景観条例へ
- 終章 日本はどこへ行くのか—景観をめぐる法と政策への不安と期待
「BOOKデータベース」 より