法社会学の基礎理論

著者

書誌事項

法社会学の基礎理論

トーマス・ライザー著 ; 田中憲彦, 中谷崇, 清水聡訳

法律文化社, 2012.5

タイトル別名

Grundlagen der Rechtssoziologie

法社会学の基礎理論

タイトル読み

ホウ シャカイガク ノ キソ リロン

大学図書館所蔵 件 / 96

この図書・雑誌をさがす

注記

監訳: 大橋憲広

原著5版の翻訳

文献あり

内容説明・目次

内容説明

現代法の解明のために—戦後ドイツの法社会学の集大成。

目次

  • 第1部 法社会学の学問的位置づけ(社会学の一分野としての法社会学;法学の分肢としての法社会学;法社会学の歴史および現在の状況)
  • 第2部 法社会学の理論家たち(カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルス;エミール・デュルケム;オイゲン・エールリッヒ;マックス・ヴェーバー;ニクラス・ルーマン;ヘルムート・シェルスキー)
  • 第3部 法と社会(法社会学総説)(社会学的法概念;一般的法原理;サンクション;法の妥当と有効性;契約および契約法の社会学;権力、支配、法;紛争と紛争処理;法文化の研究;人間と法;法律家の社会的プロフィール)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09197335
  • ISBN
    • 9784589034304
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 461p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ