東京の3・11 : 東日本大震災からの教訓
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書誌事項
東京の3・11 : 東日本大震災からの教訓
都政新報社, 2012.2
- タイトル読み
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トウキョウ ノ 3 11 : ヒガシニホン ダイシンサイ カラ ノ キョウクン
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注記
第1章と第2章は2011年9月から12月にかけて『都政新報』1面に連載したシリーズ「東京復興~震災後の危機管理を考える」の地震編と原発編に若干の修正を加えたもの。第3章には「3・11 伝えたいこと」(4月5日から5月31日まで掲載)を収める
内容説明・目次
内容説明
幹線道路に溢れる帰宅困難者の波、コンビニから消えた水や食料、母親たちを脅かしたホットスポット—東京の「あの日」を記録に残す。
目次
- 第1章 地震編—大地震で分かった東京の弱点(あの瞬間—首都を津波が襲った;交通機関の限界—「想定外」には臨機応変に;帰宅難民—駅前協議会、機能せず ほか)
- 第2章 原発編—初めて経験する危機に対処(原発災害の脅威—後手に回った放射能対策;子供を守る—行政への不信 拭えぬ不安;組織の縦割り—一過性で済まぬ難題 ほか)
- 第3章 3・11伝えたいこと(寄稿文)(被災者以外にも支援を;土日に実験を集中/時間割りを検討中;朝まで園児二人預かる/今年度、全園を耐震改修 ほか)
「BOOKデータベース」 より