救える「いのち」のために : 日本のがん医療への提言
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救える「いのち」のために : 日本のがん医療への提言
朝日新聞出版, 2011.12
新版
- タイトル別名
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救えるいのちのために : 日本のがん医療への提言
- タイトル読み
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スクエル イノチ ノ タメ ニ : ニホン ノ ガンイリョウ エノ テイゲン
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注記
初版: 朝日新聞社 2008年刊
内容説明・目次
内容説明
「いのち」を守ることを訴え続けた国会議員・山本孝史。進行がんと闘いながら成立をめざした「がん対策基本法」と、未来に託した最後のメッセージ。尾辻秀久(参議院副議長・元厚労相)、門田守人(がん対策推進協議会会長)、鷲見学(厚生労働省がん対策推進室長)、山本ゆき(山本孝史夫人)による「がん医療の現在」を問う座談会を収録。
目次
- 第1章 がんを告知されて
- 第2章 日本のがん医療制度の問題点
- 第3章 検診とたばこ対策が健康を守る
- 第4章 抗がん剤の未承認と適用範囲の拡大
- 第5章 抗がん剤療法に正当な評価を
- 第6章 緩和ケアは末期医療か?
- 第7章 患者ができること
- 第8章 がん医療の向上のために公費投入を
- 座談会「がん対策基本法」成立から5年(尾辻秀久;門田守人;鷲見学;山本ゆき)
「BOOKデータベース」 より