つなみ風花胡桃の花穂 : 【三・一一詩集】陸前高田の冬と春
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つなみ風花胡桃の花穂 : 【三・一一詩集】陸前高田の冬と春
凱風社, 2012.3
- タイトル別名
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つなみ風花胡桃の花穂 : 【三・一一詩集】陸前高田の冬と春 : こころの奥底からあふれだす「うた」の数々
- タイトル読み
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ツナミ カザハナ クルミ ノ ハナホ : 3 11 シシュウ リクゼンタカタ ノ フユ ト ハル
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内容説明・目次
内容説明
二〇一一年三月一一日、巨大津波で陸前高田の市街地は壊滅し、著者の自宅と店舗も流された。息子はいったん避難したあと、避難所で見つからなかった両親を探そうと家に戻って津波に流された。八三歳の著者は夫とともに避難所を移りながら、日々感じたことをノートに毎晩、五七調の「うた」で書き記していた。本書はその中から、被災当初の八六首を選んだ自選集である。
「BOOKデータベース」 より