エネルギー倫理命法 : 一〇〇%再生可能エネルギー社会への道

著者

書誌事項

エネルギー倫理命法 : 一〇〇%再生可能エネルギー社会への道

ヘルマン・シェーア著 ; 今本秀爾 [ほか] 訳

緑風出版, 2012.5

タイトル別名

Der energethische Imperativ

エネルギー倫理命法 : 100%再生可能エネルギー社会への道

タイトル読み

エネルギー リンリ メイホウ : ヒャク% サイセイ カノウ エネルギー シャカイ エノ ミチ

大学図書館所蔵 件 / 全69件

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の訳者: ユミコ・アイクマイヤー, 手塚智子, 土井美奈子, 吉田明子

本文・引用文献一覧: p378-384

内容説明・目次

内容説明

再生可能エネルギー社会の構築は人類の絶対的義務。ドイツを脱原発に踏み切らせた理論と政治的葛藤を描く。

目次

  • エネルギーシフト—究極の挑戦目標
  • 第１部　現状把握（再生可能エネルギーに代わるものはない—長らく排除されてきた自然法則の命法；先送り戦略とその心理—無気力、モラトリアム、（非）自主的連携；スーパーグリッド、または疑似進歩という足枷—新たな巨大事業「デザーテック・プロジェクト」と「北海プロジェクト」）
  • 第２部　人類、全部門、科学技術を一〇〇％再生可能エネルギーに（加速化—技術万能主義の長期経済計画に代わる、再生可能エネルギーの自由な発展；生産的想像力—経済命法としてのエネルギーシフト；「アジェンダ２１」の再履行—エネルギーシフトのための世界連邦構想の提案；価値決定—エネルギー経済主義の代わりに社会倫理を）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ