天魔の夏
著者
書誌事項
天魔の夏
(大活字文庫, 194 . 真田太平記 / 池波正太郎[著]||サナダ タイヘイキ ; 1)
大活字, 2010.8
- 1
- 2
- 3
- タイトル読み
-
テンマ ノ ナツ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 『真田太平記(1)天魔の夏』(新潮文庫刊)
内容説明・目次
内容説明
天正十年(1582年)三月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ち受けていた。
「BOOKデータベース」 より