産む身体を描く : ドイツ・イギリスの近代産科医と解剖図

書誌事項

産む身体を描く : ドイツ・イギリスの近代産科医と解剖図

石原あえか編

(慶應義塾大学教養研究センター選書, 11)

慶應義塾大学教養研究センター , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2012.3

タイトル別名

産む身体を描く : ドイツイギリスの近代産科医と解剖図

タイトル読み

ウム シンタイ オ エガク : ドイツ イギリス ノ キンダイ サンカイ ト カイボウズ

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注記

文献案内: p84-92

内容説明・目次

目次

  • 第1章 イェーナ=ヴァイマル—イェーナ大学附属産院と専属絵画教師詩人ゲーテとその周辺(イェーナ大学附属産院創設の歴史;ゲーテとヴァイマルの「自由絵画学校」;ベルトゥーフが出版したローダーの『人体解剖図大全』 ほか)
  • 第2章 ドレスデン—カール・グスタフ・カールス 科学と芸術の融合(幼年時代とライプツィヒ時代;ドレスデンでの活躍;宮廷侍医として ほか)
  • 第3章 イギリスからの視座—表象としての「解剖図」(身体を描くということ—美術と医学の濃密な関係;「産む」ことと産婦人科学;「幸福な家庭」という表象とサブテキスト ほか)

「BOOKデータベース」 より

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