こころ揺さぶる、あのひと言
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こころ揺さぶる、あのひと言
岩波書店, 2012.2
- タイトル読み
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ココロ ユサブル アノ ヒトコト
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内容説明・目次
内容説明
どんな高価な品物よりも、かけがえのない贈り物として、いつまでも胸の奥底で輝くひと言がある—。各界で活躍中の四八人が、人生の様ざまな場面で出会ったひと言をエッセイに綴りました。人とのふれあいがあればこそ、言葉に込められた想いが伝わり、絆が深まるもの。四八編のエッセイは、読む人のこころも揺さぶることでしょう。好評既刊『忘れられない、あのひと言』、『こころに響いた、あのひと言』に続く第三弾。
目次
- 「役者は待つのが仕事」(室井滋)
- 「あなたが羨ましい」(有栖川有栖)
- 「お前に任せた。打って行け!」(北村晴男)
- 「お前は三平兄さんのようにはなれない」(林家正蔵)
- 「熱心にやることは、誰にでもできる」(香山リカ)
- 「良かった、会えて」(田部井淳子)
- 「思えば出る」(吉行和子)
- 「皆さんによろしく伝えてくださいね」(保阪正康)
- 「希望を書かなければだめだ」(角田光代)
- 「キミは聖徳太子みたいですねぇ」(やくみつる)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より