信頼は、つくれる : なぜ草野仁は、長寿番組の司会者であり続けられるのか?
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書誌事項
信頼は、つくれる : なぜ草野仁は、長寿番組の司会者であり続けられるのか?
(ワニブックス「Plus」新書, 030)
ワニブックス, 2010.6
- タイトル読み
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シンライ ワ ツクレル : ナゼ クサノ ヒトシ ワ チョウジュ バングミ ノ シカイシャ デ アリ ツズケラレル ノ カ
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内容説明・目次
内容説明
フリーキャスターとして二十五年以上、メディア界の第一線で活躍する草野仁。スタッフ、共演者、そして視聴者に信頼され続ける喋り手の人生哲学とは?NHK時代の十八年、フリー時代の二十五年で経験した実例を基に綴られる、相手へのわかりやすい話し方、周囲への心地よい気配りの仕方、ピンチや壁にぶつかった時のモノの考え方など、ビジネスシーンで使える実践的要素が詰まった人生指南書。「なぜ草野仁は、長寿番組の司会者であり続けられるのか?」。その答えが今ここに解かれる。
目次
- 第1章 言葉と信頼(「話す」という行為は、人にとって最も必要なこと;言葉とは人に与えられた武器である ほか)
- 第2章 気配りと信頼(職場で毎朝十年間お茶を煎れ続けた;何気ないささやかな振る舞いが大きな気配りとなる ほか)
- 第3章 プロ意識と信頼(当たり前にしてしまえば辛くない;自分の可能性を具体的に想像する ほか)
- 第4章 仕事と信頼(インタビューを「する側」と「される側」の信頼感;小さなミスで大きな信頼をなくしてしまう ほか)
「BOOKデータベース」 より