書誌事項

火星の女神イサス

エドガー・ライス・バローズ著 : 小笠原豊樹訳

(小学館文庫, [ハ10-2])

小学館, 2012.4

タイトル読み

カセイ ノ メガミ イサス

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注記

角川文庫 1967年刊の加筆・訂正

原タイトル:The gods of Mars

カバーデザイン: 坂川栄治+坂川朱音(坂川事務所)

内容説明・目次

内容説明

十年の時を経て、ジョン・カーターは再び火星に飛来した。彼が降り立ったのは、火星人たちが憧れる死後の楽園—イス川が流れ込むコルスの海のほとりだった。だが、そこは楽園どころか、白色人が支配する残酷な世界であり、彼らが至上の神と仰ぐ女神イサスは、よりいっそう残虐な黒色人の頭目の老婆だった。カーターは、火星人たちの迷信を打ち破るべく、ついに女神イサスと対決する。一方、カーターの身を案じてこの地獄を訪れた最愛の妻デジャー・ソリスは太陽殿という牢獄に閉じ込められてしまう。“ジョン・カーター”シリーズ中の最高傑作ついに登場。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09290181
  • ISBN
    • 9784094087178
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    397p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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