地歌・筝曲の世界 : いま甦る初代富山清琴の芸談
著者
書誌事項
地歌・筝曲の世界 : いま甦る初代富山清琴の芸談
勉誠出版, 2012.4
- タイトル別名
-
清琴、地うた修業
地歌筝曲の世界
- タイトル読み
-
ジウタ ソウキョク ノ セカイ : イマ ヨミガエル ショダイ トミヤマ セイキン ノ ゲイダン
大学図書館所蔵 全64件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
今井欣三郎編『清琴、地うた修業』(1966年 芸能発行所刊) を第二部に復刻
その他の編著者: 徳丸吉彦, 富山清琴, 野川美穂子
富山清翁・清琴年譜: p237-244
参考文献: p273-274
内容説明・目次
内容説明
第1部では、近世邦楽史における地歌・箏曲の位置付けをわかりやすく解説。第2部は、昭和四十一年刊『清琴地うた修業』を復刻収載し、用語・曲名解説を付す。口頭伝承による邦楽の習得、師弟の深い関わり、作曲方法、録音機材登場による功罪など、初代富山清琴の芸談とともにその半生を振り返る。第3部には、徳丸吉彦・田中健次・二代清琴による鼎談を収録した。
目次
- 第1部 地歌・箏曲とは(近世の始まりとともに誕生した「地歌」と「箏曲」;地歌・箏曲はどのように伝えられてきたのか;地歌・箏曲の流派と楽器 ほか)
- 第2部 芸談『清琴地うた修業』(大阪のころ—清琴生い立ちから入門へ;上京の前後—母と二人で永住の覚悟;内弟子六年—声と音色の勉強ばかり ほか)
- 第3部 二代富山清琴が過去から未来へ伝承するもの(芸をひきつぐ;芸をそだてる;芸を次世代にひきわたす ほか)
「BOOKデータベース」 より