人生が楽しくなる絵画の見かた : ゴッホ以後の100年をどう見るか

書誌事項

人生が楽しくなる絵画の見かた : ゴッホ以後の100年をどう見るか

大橋巨泉著

(大橋巨泉の美術鑑賞ノート, 5)

ダイヤモンド社, 2012.4

タイトル読み

ジンセイ ガ タノシク ナル カイガ ノ ミカタ : ゴッホ イゴ ノ 100ネン オ ドウ ミルカ

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注記

参考文献: p236

内容説明・目次

目次

  • 人間不在のセザンヌの作品にボクは感動したことがない!
  • 溢れんばかりの才能を堕落させたゴーギャンの出世欲
  • 生き急いだ超天才ゴッホ夢は百年後に立派にかなえられている
  • 「新様式の旗手」といわれたが理論的すぎたかもしれないスーラ
  • 誰の真似でもない彼だけの芸術を生み出したクリムト
  • 二十八歳で夭折したシーレは、エロスだけでなく、家並みも美しい
  • どんなエロティックなヌードでもモディリアーニの絵はなぜか哀しい
  • 不幸な容姿になったロートレックを支えたのは「実存主義」だったか!?
  • 近代絵画の最後の抒情を描いたエコール・ド・パリの「外人」達
  • ドイツ表現主義に先んじて独特の世界を生んだ北欧のムンク
  • マティスは、絵画の再現性や立体感を拒否し、平面で色彩に語らせた
  • 一人の女と風景だけを描きつづけたボナールは幸せな「変わりもの」だった
  • セックスにつき動かされたピカソは果たして幸せだったろうか
  • 見るものに謎解きや、勝手に物語をつくらせてくれるホッパーの世界

「BOOKデータベース」 より

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