畠山重忠
著者
書誌事項
畠山重忠
(シリーズ・中世関東武士の研究, 第7巻)
戎光祥出版, 2012.6
- タイトル読み
-
ハタケヤマ シゲタダ
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 総論 武蔵国畠山氏論
- 第1部 平氏政権・初期鎌倉幕府と畠山氏(武蔵国における知行国支配と武士団の動向;『平家物語』諸本における畠山庄司重能;平家は当時一旦の恩、佐殿は相伝四代の君なり、—榛沢成清の一言)
- 第2部 武士・在地領主としての畠山氏(一二世紀における武藤武士の所領形成と荘園;武蔵国留守所惣検校職の再検討—「吾妻鏡」を読み直す;武蔵国と秩父平氏—成立期の本拠を探る;在地領主としての東国豪族的武士団—畠山重忠を中心に;鎌倉節と報復—畠山重忠と二俣川の合戦;武蔵武士畠山重忠ゆかりの地)
- 第3部 重忠以後の畠山氏(鎌倉時代の畠山氏について;足利氏と畠山氏—岩松畠山氏の成立;南北朝・室町期の南武蔵領主の様態と前提—武州普済寺と平姓柴崎氏を手がかりに;鎌倉府の足利一門(二)畠山氏について)
- 第4部 武蔵国畠山氏関係史料
「BOOKデータベース」 より