学校で習った日本史が信じられなくなる本
著者
書誌事項
学校で習った日本史が信じられなくなる本
河出書房新社, 2012.4
- タイトル読み
-
ガッコウ デ ナラッタ ニホンシ ガ シンジラレナク ナル ホン
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「学校で習った日本史が信じられなくなる本」(KAWADE夢文庫 2010年刊)と「じつはウソでした!あの日本史エピソード」(KAWADE夢文庫 2009年刊)の改題,再編集
内容説明・目次
内容説明
刻々と塗り変えられる日本史の定説。今までの常識が音を立てて崩れていく。
目次
- 1 縄文・弥生時代のここがハッキリしない!—たとえば「縄文人」は弥生時代以後、どうなったかわかっていない…
- 2 古墳時代のここがハッキリしない!—たとえば「前方後円墳」は、どちらが前とは決まっていない…
- 3 飛鳥時代のここがハッキリしない!—たとえば「大化改新」で本当に改革が行われたか、疑いがある…
- 4 奈良・平安時代のここがハッキリしない!—たとえば「平安遷都」が行われた真因はあやふやなまま…
- 5 鎌倉・室町時代のここがハッキリしない!—たとえば「鎌倉幕府の成立」は、いつの時点か確定されていない…
- 6 戦国時代のここがハッキリしない!—たとえば「鉄砲伝来」は、ポルトガル人が最初というのは怪しい…
- 7 江戸時代のここがハッキリしない!—たとえば「赤穂浪士」が四十七士だったとは決めつけられない…
「BOOKデータベース」 より