伝承地でたどるヤマトタケルの足跡 : 尾張・美濃・近江・伊勢

著者
    • 竹田, 繁良 タケダ, シゲヨシ
    • 樹林舎 ジュリンシャ
書誌事項

伝承地でたどるヤマトタケルの足跡 : 尾張・美濃・近江・伊勢

竹田繁良著

人間社, 2012.3

タイトル別名

ヤマトタケルの足跡 : 伝承地でたどる : 尾張美濃近江伊勢

タイトル読み

デンショウチ デ タドル ヤマト タケル ノ ソクセキ : オワリ ミノ オウミ イセ

注記

参考文献: p159-166

編集制作: 樹林舎

内容説明・目次

内容説明

ヤマトタケルは実在したのか?なぜ伊吹山へ向かったのか?ミヤスヒメの館を出発して、伊吹山で戦い、能煩野で亡くなるまで、約200キロの道のりをどのように進んだのか。地図上に伝承地を結んだ経路を想定。ヤマトタケルの伝承地を50か所以上網羅。興味深いトピックやコラムが満載。アクセスしやすい詳細地図付き。

目次

  • 第1章 尾張編(「宮簀媛宅趾」石碑;熱田神宮 ほか)
  • 第2章 西濃編(蛇穴の大蛇・御霊神社;阿遅加神社 ほか)
  • 第3章 伊吹山編(逆さ杉・杖立明神;雲雀山 ほか)
  • 第4章 伊勢路編(日本武尊居〓(ご)清水;桜の井・白鳥神社(桜井) ほか)
  • 第5章 北勢編(平群神社;足洗池 ほか)
  • 第6章 御陵編(加佐登神社;白鳥古墳 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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